- はての浜に持っていくべき持ち物は?
- 持っていくとより楽しめるグッズは?
- はての浜ツアーの参加方法は?
沖縄の久米島にある絶景の離島。はての浜。
出典:じゃらんnet
この絶景が見たくて久米島に4泊5日の女子一人旅
はての浜の半日ツアーに参加し、楽しすぎたので1日ツアー(シュノーケル付き)にも参加しました。
はての浜に持って行ってよかった
・持って行かなくて後悔した ものをご紹介します。はての浜へツアーは何を準備したらいいかな?
そんな疑問にお答えします!
先に結論
熱中症対策と船酔い対策をしっかりしましょう!
真っ白で照り返し厳しいはての浜、暑さ対策は十分にしていきましょう!
持って行かないと後悔するリスト
持っていくとより楽しめるリスト
持っていかないと後悔する5選
忘れると危険!飲み物は多めに
体験談
8月末の2時間半の半日ツアーに参加し、飲み物を忘れ、お金も持ってなかったわたし。
はての浜で「飲み物はしっかり飲んでくださいねー!」と案内されたけど
飲み物もお金も、持ってくるの忘れたなぁ
でも半日ツアーは2時間半だし、ホテルからの予約特典で軽食と軽飲料ついてるっぽいし。ま、いっか
その考えが甘かった!!!!!
ホテルに戻りすぐに水分補給をしたのですが、夜にズキズキ頭痛がひどい・・・
これは熱中症かも・・・
2日後、2度目に参加した1日コース(シュノーケリング付き)では500㎖のスポーツドリンクと2ℓの水を持って行き、かなり意識して水分補給しましたがホテルに帰ったら、体がダルくてダウンしました。
水分補給は意識して多めに!
本当に気をつけましょう
※はての浜には飲み物・食べ物を販売している小さなお店もあるので、お金ももっていきましょう
水分に+α持っていくと安心
日除けができる羽織りや帽子
はての浜にはレンタルパラソル(有料)がありますが、海を楽しむ最中での日差しがやばい!
しかも、目の前の絶景に夢中で自分が焦げてることに気付きませんでした。
ラッシュガードを持ってなかったわたしは、半日コースの2時間半でかなりコンガリと焦げてしまいました。
海の中でも帽子をかぶっててよかった・・
ビーチサンダル・マリンシューズ
はての浜について船から降りる時に足が濡れるので、はじめからビーチサンダルでいくのがオススメです。
海の中でも怪我防止のため、ビーチサンダルを履いてくださいね!という案内があったので、ビーチサンダルのまま楽しみました。
でもビーチサンダルは水中ですぐ脱げてしまうのでマリンシューズも用意するとより楽しめると思います。
酔い止め薬
船酔いしないタイプですが、念のため船に乗る少し前に酔い止め薬を飲みました。
酔い止めを持っていくといい理由
- グラスボートで酔う
- シュノーケルの波で酔う
水なしで飲める飴タイプ
グラスボートで酔う
はての浜へは海底探索できるグラスボートで
わ!きれい!
と夢中でこの船底を見ていると
うぅ、気持ち悪い・・・
すぐ船酔いしました。笑
シュノーケルで酔う
2回目のツアーももちろん酔い止め薬を飲み、はての浜へ。
シュノーケル中に波にぷかぷか揺られながら海中の世界を楽しんでいたら
わゎ、気持ち悪い・・・
今度は波酔いしました。笑
酔い止め薬を飲んだので、ちょっと気持ち悪いなぁで済みました。
薬を飲んでなかったら・・・と思うと怖いです。
日焼け止め
SPF50+・PA++++の最強アネッサの日焼け止めをベタベタに塗っていきましたが、はての浜に上陸し2時間半後にはこんなにコンガリ焦げてしまいました。先ほど紹介したラッシュガードを着るなど、肌が出ない状態がオススメです。
最強アネッサを塗っててこれだから、塗ってなかったらと思うと恐ろしい・・・
どうしても露出してしまう部分があると思うので、現地で日焼け止めを塗りなおしましょう!
海に浸かる部分は、こちらを塗りました
久米島でも珊瑚の白化(死んでいる)が深刻化していますが、その原因のひとつが日焼け止めと言われています。
美しい珊瑚を守るため、サンゴに優しい日焼け止めを選びましたが、顔に塗ると真っ白になってバカ殿みたいになるので、お気を付けください(笑)
持っていくとより楽しめる
シュノーケリングセット
ツアー会社によっては有料でレンタル可(要問合せ)
2回目に浜でもシュノーケルしたのですが、とにかく魚がいっぱい見れて楽しかったです
水中スマホケース
身に着けておけば、防犯上も安心ですし、お魚の写真もいっぱい撮れます。
お金
島のお店で食事以外にもアクティビティが用意されてました。
アクティビティ
- クルージング&ウミガメ探し
- でっかい浮き輪で遊ぶの
- ポイントシュノーケリング
- クリアカヤック
- バナナボート
ビーチマット
荷物を置いたり、肩から羽織れるタイプなら多少の日除けにもなります。
わたしの参加したツアーでは、ライフジャケットを全員に渡してもらたので浮き輪は必要ありませんでした
はての浜ツアーへの参加方法
- 久米島の宿泊ホテルで予約する
- 直接ツアー会社に連絡する
久米島の宿泊ホテルで予約する
はての浜へは、久米島のホテルから予約していくというのがスタンダードみたいです。
わたしが利用した久米島の2つのホテルはどちらも送迎付きのツアーが用意されていました
はての浜に行くならオススメのホテル
久米島イーフビーチホテル
エンリゾート久米島イーフビーチホテル
ーEN RESORT Kumejima EEF Beach Hotel
4つ星ホテル
沖縄県島尻郡久米島町謝名堂548
\会員価格でお得に宿泊/
\楽天ポイントが貯まる・使える/
他の予約サイト
サイプレスリゾート久米島
サイプレスリゾート久米島
ーCypress resort kumejima
4つ星ホテル
沖縄県島尻郡久米島町大原803-1
\会員価格でお得に予約できる/
\楽天ポイントが使える・貯まる/
他の予約サイト
わたしは泊まったホテルで前日に予約しましたが、満員の可能性もあるので、事前にツアー予約しておくと安心です。
1回目から1日ツアーにしたかったのですが満員と言われ、仕方なく半日ツアーにしました。
直接ツアー会社で予約する
2回目の1日ツアーはホテルを通さずに、ツアー会社で直接予約しました。泊まっているホテルを伝えたら、ホテルまでの送迎もしてくれました。
2回目ということで割引もしてくれました
久米島への行き方
久米島へ行く方法
- 夏は羽田から直行便もあり
沖縄・那覇から飛行機(約30分)
- 沖縄からフェリー(約3時間)
の2つの方法があります。
移動時間の短縮のため、飛行機での移動がおすすめ!
- 最寄りの空港→那覇空港
- 那覇空港→久米島空港
2経路の航空券を予約して、空港で荷物を預ける際に「久米島まで」と伝えましょう
まとめ
持っていくといい物
持って行かないと後悔するリスト
持っていくとより楽しめるリスト